
実りが生まれる場所 ― 栃窪 ―
日本有数の豪雪地帯、新潟県南魚沼市西山に位置する栃窪。 標高500〜600mの棚田には、冬に降り積もった雪が春になると豊かな雪解け水となり、一枚一枚の田んぼを潤します。
栃窪を見守る樽山をはじめ、豊かな自然に囲まれたこの里では、多様な生き物が暮らし、四季折々の自然が今も息づいています。
昼夜の寒暖差が大きく、清らかな水と澄んだ空気に育まれたお米は、近年の猛暑の中でもゆっくりと実り、この豊かな自然が日熊の米の甘みとうま味を育てています。
私たちもこの自然の一部として、この土地の恵みを受けながら、一年を通して米づくりを続けています。

自然とともに育む 棚田の米づくり
栃窪の棚田は、高低差のある畦や、急で狭い農道など、山間地ならではの環境で米づくりを行っています。
棚田ごとに水の環境が異なります。栃窪の最上流から流れる雪解け水や湧き水をはじめ、自然の土側溝を活かし、田んぼによっては川から水を引きながら、一枚一枚に合わせた水管理を行っています。
効率だけを求めれば決して楽な環境ではありません。 それでも、棚田を守り続けることは、お米を育てるだけでなく、山の保全や豊かな自然を未来へつなぐことにもつながることになると考えています。
この土地だからこそ育まれる実りがあると信じ、一枚一枚の棚田と向き合っています。

生産者について
日熊家は、栃窪で約200年にわたり米づくりを続けてきました。
先祖から、受け継いだ棚田を守り、この美しい景色とお米を100年後へつないでいきたい。
その想いを大切にしながら、自然の恵みを生かした米づくりに取り組んでいます。
お米を通して、栃窪の豊かな自然や棚田の魅力も感じていただけたら嬉しいです。
代表 日熊 恵一
〇新潟県認証エコファーマー
〇米・食味分析鑑定コンクール国際大会
ベストファーマー認定
趣味はトレイルランニングとスキー。
自然の中を駆け抜けるのが好きです。
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