
のこだわり

のこだわり

品質へのこだわり
日熊の米は身体と自然に優しいお米を目指して、できるだけ除草剤・化学肥料を抑えて栽培しています。収穫後は玄米の状態で保冷庫で保管し、注文をいただいてから精米して発送いたしますので、お届け後、いつでも新米のような美味しさを味わうことができます。

自然と共存する 棚田での米づくり
環境省の「重要里地里山」にも選定されている栃窪には平地のような大きくて四角い田んぼがありません。夏はあぜ(斜面)の草刈りが大変で、機械も入りづらく、一見非効率ですが、先人たちが拓いた美しい棚田を守り、地力や雪解け水など自然の恵みを存分に活かしながら美味しいお米を育てています。

日熊の米の産地「栃窪」
日本有数の豪雪地帯、新潟県南魚沼市の西山、標高500m~600mにある「栃窪」地区 。樽山(736m)の麓に位置し、八海山や巻機山を一望でき、貴重な生き物も多く生息している自然豊かな地域です。 栃窪地区より上には民家がないため、冬に降り積もった5mに達する雪が春にはミネラル豊富な雪解け水となって、そのまま棚田を1枚ずつ潤します。標高が高いため平地に比べて気温が低く、 近年の猛暑でも良質なお米が収穫できます。
おすすめ商品のご案内
白米、玄米、1kg、5kg、10kg、25kg、定期便で取り揃えております。

生産者について
1987年生まれ。2児の父。趣味は登山とトレイルランニング。日熊家は先祖代々、江戸時代より200年にわたり、栃窪の田んぼで丹精込めてお米を育てています。兼業農家として15年ほど父と一緒に米づくりを行い、2023年から専業農家に転身。自然の恵みを活かした、除草剤・化学肥料を抑えた米づくりを実践しています。
・南魚沼市認定農業者
・新潟県認定エコファーマー
・米・食味分析鑑定コンクール国際大会
ベストファーマー認定

200年受け継いだ米づくり、
100年後を見据えて
美味しくて、身体にやさしいお米を、食べていただくみなさまにお届けしたい。
その思いを胸に、持続可能な農業を実践してまいります。
応援のほどよろしくお願いします。